<平成12年12月定例会・一般質問> (トップバッター) 環境行政について
質問項目の要点 (1)現在の分別収集の実態について尋ねる。 (2)答申を受けてのこれから具体的な流れについて尋ねる。 (3)市民に対して、循環型社会構築のための意識改革・啓蒙活動をどのように考えているのか尋ねる。 (4)事業ゴミの減量化・再資源化の意識改革・指導をどのように具体的に考えているのか尋ねる。 (ゴミ減量化に対しての一般家庭に対しての広報は、「広報かさおか」を通じて可能だが、ほとんどの事業所に対しては「広報かさおか」が届いていないのが実情だと思う。) (5)有料化を前提とした指定袋によるゴミだしを提言しているが市民の充分な理解と協力が必要と思う。そうした理解・協力をどのようにして進めていくのか尋ねる。 (有料化は、循環型社会構築のための1つの手法であるが、失敗事例もある。慎重な具体的検討・準備・充分な市民の理解が必要である。) (6)ゴミの不法投棄を防ぐための、具体的な施策をどのように考えているのか尋ねる。 (7)各地区分別収集日に地元市職員の積極的参加・指導が必要と考えるが、その考えを尋ねる。 (8)ゴミステーションに、その地区の分別収集の場所・日時・方法についての看板が設置できないか尋ねる。 (9)分別収集の理解・促進のために、常時受け入れる場所をモデルケースとして、市の出先機関等に設置できないか尋ねる。 (10)生ゴミ処理容器設置事業の今後の取り組みについて尋ねる。 (ボカシを安く提供できるシステムを構築しなければ、生ゴミの減量化は推進できない。) (11)リサイクルプラザを最大限有効に利用できるような具体的な考えを尋ねる。 (12)粗大ゴミの収集について、今後どのように進めていくのか尋ねる。 (13)家庭の庭木の剪定枝葉を回収・処理できないか尋ねる。. (14)4月からの組織機構改革において、環境行政をどのように積極的に推進していこうと考えているのか尋 ねる。 (15)環境整備課の新庁舎建設にあわせて、一時、貯留している「し尿」を、西部衛生施設組合へダイレクトに運ぶことはできないか尋ねる。 (16)ゴミ処理広域化に関しての現在の検討状況を尋ねる。 (21世紀の先進的な高度ゴミ処理施設の積極的な推進が必要。西部ブロックのリーダーとして積極的な取り組みを。) (17)環境重視の街づくりを推進するために、「緑の回廊」「水の回廊」を全国にアピールできればと願っている。次の振興計画に具体的に掲げることはできないか尋ねる。 |
以上は、一般質問の質問の要旨です。 議事録は、笠岡市議会・議事録システムで検索できます。 笠岡市議会・議事録検索システム 一般質問は「通告順に」順序が決まります。 出きる限りトップバツターを務めたいと努力致しております。 代表質問は会派を代表して行い、順序は前もって決まっております。 角田訓也は「誠信クラブ」に所属しております。 質問のトップページ |