平成19年9月定例会・個人質問 質問通告書 質問通告書(9月4日提出) 9月18日(火) 質問 個人質問の2番目 |
質問通告書 (2007/9/2 UP)
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2.「カブトガニ」について (1)カブトガニ保護条例を制定してからの効果を尋ねる。 (3)カブトガニ博物館において、カブトガニともっと身近に接して体験学習できるような工夫ができないか尋ねる。 |
個人質問・原稿 平成19年09月18日 通告に従いまして、大きく5項目、質問させて戴きます。 できるならば答弁は簡潔に御願いできれば幸いに存じます。 1.「 早寝・早起き・あいさつ・朝ごはん運動」について (1)「早寝・早起き・あいさつ・朝ごはん運動」 まず最初に、「早寝・早起き・あいさつ・朝ごはん運動」について質問致します。 「早寝・早起き・朝ごはん運動」は全国で展開されておりますが、笠岡市は独自に「あいさつ」運動を付け加えており、平成19年度の笠岡の教育の裏表紙には、笠岡市教育委員会としてのロゴマークを記載して積極的に取り組まれていると感じております。 ある市内の学校では卒業されたPTAの方までが校門で、徹底した「あいさつ運動」を展開して様々な成果があったと仄聞致しております。 この「早寝・早起き・あいさつ・朝ごはん」運動の取り組みによる成果をお尋ね致します。 (2)笠岡市としての「あいさつ運動」 続きまして、笠岡市として「あいさつ運動」を展開できないか質問致します。 6月定例会では「花一杯運動」について質問させて戴きましたが、思いのほか市民の方から関心が高く、全く知らない方からも「フラワーコンテスト」についての問い合わせを戴きました。 この件に関しましては、「実施する。」という答弁を戴いているので「今しばらくお待ち下さい。」と申し上げたのですが、「花の苗を提供したい。」とか、「花のネットワークを構築したい。」とか大変ありがたいお言葉を頂戴しました。 6月定例会での「花一杯運動」に引き続き、9月定例会では「あいさつ運動」を提案してみたいと存じます。 小学生や中学生の積極的な挨拶に、私自身戸惑いながら、大人ももっともっと挨拶をしなければと反省することがあるわけです。 見知らぬ方に挨拶するというのは、何となく気恥ずかしいというか、案外勇気が必要な場合もあるわけです。 本当に当たり前の事なのですが、なかなかできない「あいさつ」運動を笠岡市として積極的に展開できないかと思うわけです。 そしてまずは、市役所の庁舎内での「あいさつ運動」からスタートしてみてはと提案致します。 笠岡市役所としては、「さわやか運動」という事で、サービス向上の行政、わかりやすい行政、やる気一杯の行政、改革・改善の行政という運動を展開しているわけですが、合わせて「あいさつ運動」が展開できないかと思うわけです。 最近市民の皆様から、笠岡市役所も1階市民課の窓口は、随分対応が良くなったと耳に致します。 心地よい挨拶でお迎えし、親切に対応するという接遇の基本を実践していると思います。 しかしながら他の課では、まだまだお役所的な対応のところもあるようですし、部長級の方でも挨拶ができない方をお見受け致します。 まずは庁舎内での「あいさつ運動」からスタートし、全市内への「あいさつ運動」が展開できないかお尋ね致します。 2.「カブトガニ」について (1)カブトガニ保護条例を制定してからの効果 続きまして2項目目は「カブトガニ」について質問致します。 下水道の整備でカブトガニが生息しやすい海に戻りつつあるというのですが、いまだ天然記念物カブトガニ繁殖地内で、潮干狩りをしている方を見受けます。 平成17年4月に、カブトガニ保護条例が施行されてからの効果について具体的にお尋ね致します。 (2)カブトガニの飼育の支援 |
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正確な議事録は、笠岡市議会・議事録システムで検索できます。 笠岡市議会・議事録検索システム 一般質問は「通告順に」順序が決まります。 出きる限りトップバツターを務めたいと努力致しております。 代表質問は会派を代表して行い、順序は前もって決まっております。 角田訓也は「誠信クラブ」に所属しております。 質問のトップページ |