Q |
分別収集をもっとわかりやすく、お知らせできないか? |
A |
平成13年7月から分別収集が毎週になるので、「分別収集の正しい出し方」を記した看板を準備している。
また協力が得られやすいようなパンフレットも準備したい。
7月から地元説明会も開催するし、地区の実情に応じた柔軟な対応も考えている。分別収集は毎週を予定しているが、隔週という希望であれば応じていく。 |
Q |
可燃ゴミ・不燃ゴミ・分別収集のゴミ収集施設の拡大について補助・許可を含めて、もっと積極的に推進できないか? |
A |
積極的に考えていく。
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Q |
分別収集の理解・促進のために、常時受け入れる場所をモデルケースとして、市の出先機関等に設置しているが、もっと積極的に増やすことはできないか? |
A |
本庁・中央公民館・環境課・保健センター・水道局・笠岡消防署・井笠地方振興局・笠岡警察署等に設置している。各公民館にも設置できるよう打診中である。 |
Q |
生ゴミ処理容器設置事業の拡大は考えているのか? |
A |
現在、コンポスト・EM容器・電気式減容器が補助の対象となっている。
生ゴミ処理容器設置事業に関しては、平成12年度j末までに・地上設置型のコンポストが5,831基。ボカシ容器等が3,799基。電気式減容器等が177基の実績となっている。
尚、平成13年度当初予算で、360万円である。今後も補助は続けていく。 |
Q |
指定ゴミ袋導入により、廃棄物減量推進委員を委嘱するというが、どのような方法で委嘱するのか? |
A |
行政協力委員にお願いして、全市で100名を任期2年で委嘱する。
市内に約400ステーションあるので、1人で4ステーションを監視・指導する。 |
Q |
住民票のない方にも、指定ゴミ袋を無料配布するのか? |
A |
住民票のない方には、指定ゴミ袋の無料配布はしない。 |
Q |
事業所・店舗等に対しての指定ゴミ袋を無料配布するのか? |
A |
事業所・店舗等には指定ゴミ袋の無料配布はしない。
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Q |
陸地部においての、小さな事業所・店舗から出るゴミは、指定ゴミ袋を有料で購入すれば、ゴミステーションに出すことが可能なのか?
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A |
事業系ゴミは収集しない。
事業系ゴミは、市が運搬業者として許可をしている業者に依頼するか、自ら直接処理施設に搬入して戴くかいずれかになる。 |
Q |
町内会等に違反ゴミ等清掃用ゴミ袋として、可燃ゴミ・不燃ゴミ兼用の45Lを年間100枚無料配布するという事だが、100枚以上は有料になるのか? |
A |
1ゴミステーションで100枚が無料で、不足した場合は追加は無料で配布する。 |
Q |
町内の一斉清掃とか、ボランティア団体の環境美化運動に対してはどのような対応を考えているのか? |
A |
町内会の一斉清掃とか、ポランティア団体の環境美化運動は、従来とおり建設管理課から、収集袋を無償で配布する。 |
Q |
各地区の可燃ゴミの収集日・不燃ゴミの収集日・分別収集日に地元市職員の積極的参加・指導ができないか? |
A |
平成13年7月からの地元説明会には、課長補佐級以上、全員(約130名)で約400地区のゴミ問題説明会を対応する。
分別収集の日を地区の可燃・不燃ゴミの収集日のどちらかに合わせているため、地元市職員が分別収集日に可燃・不燃ゴミの指導もできる。
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